2023紅葉巡り(鎌倉編1) [やまびこ(旅日記)]
2023紅葉巡り(鎌倉編1)
11月の末、鎌倉の長谷寺でライトアップが行われるということでしたので、出かけてまいりました。
せっかくなので、北鎌倉からハイキングコースを観察してみました。
やってきたのは北鎌倉、線路沿いの道路や円覚寺の参道沿いの紅葉はかなり紅葉しております。
冬の宇都宮へ(カシオペア、LRT) [はつかり(鉄系)]
冬の宇都宮へ(カシオペア、LRT)
冬になると運転される仙台までの昼行「カシオペア紀行」
1月初めの連休の中日、東北本線経由の仙台行きが運転されましたので宇都宮の先宝積寺まで行ってみました。宝積寺から徒歩30分。このあたり、東北本線は連続した10%前後の勾配で上ってゆきまして、大地にとりついて高台で高度を維持した状態で那須野原に入ってゆきます。
そん中で何とか撮影できそうなポイントに到達。午前中なら反対側にもう少し良い場所があるのですが、すでに昼を回っていました。
初富士の肖像 [はつかり(鉄系)]
初富士の肖像
1月8日
この日から24年のドクターイエローが検測運転を始めるということでした。天気も良さそうでしたので、18きっぷで岳南鉄道ともども撮影しに行きました。
小田原から東海道本線を乗り継いで、西へ。
吉原駅で岳南電車の「一日フリー乗車券」を購入します。
硬券キップがうれしいです
吉原駅の傍らで待っている岳南鉄道の電車に乗って・・・
2023紅葉めぐり(滋賀・京都編 その4) [やまびこ(旅日記)]
2023紅葉めぐり(滋賀・京都編 その4)
京都の秋、最終日です。
紅葉時期の長い真如堂に行ってみました。すでに11月19日に見ごろを迎えていると案内がありました。
白川通り側の裏口に当たる入り口から坂を上って真正極楽寺 (真如堂)の本堂の後ろ側に入ることができます。こちら側の紅葉が美しい。
今回、こちらにやってきたのは紅葉のほか、幕末に京都守護職を務めた会津藩が本拠を置いた金戒光明寺の隣であり、真如堂の隣接地に会津藩氏の墓があるという情報がありましたので、これにお参りしようと思ったのです。
というわけで、真如堂裏手の墓地の一区画が会津藩氏の墓になっていました。
見覚えのある松平容保の像と墓石が作られています。イケメンです。このほかにも多数の藩士の墓が収められています。実直な容保の性格と会津武士の気質がのちの会津藩の悲劇にもつながったように感じます。
2023紅葉めぐり(滋賀・京都編 その3) [やまびこ(旅日記)]
2023紅葉めぐり(滋賀・京都編 その3)
3日目
この日も宮内庁の管理する修学院離宮を申し込んできました。
一乗寺の山路にあるので、紅葉が少し進んでいることを期待しました。
こちらは桂離宮と違って当日枠は2つの時間しか空いてなくて人気があるようでした。
3つの離宮をつなげた経緯があり、かなり広い敷地を持っています。
2023紅葉めぐり(滋賀・京都編 その2) [やまびこ(旅日記)]
2023紅葉めぐり(滋賀・京都編 その2)
2日目は京都です。
今回、宮内庁所管の桂離宮、修学院離宮の参観申し込みをして、10時開始の許可証をもらってきたのです。二条城近くの宿舎から太秦天神川経由で地下鉄、バスを乗り継いでゆきます。
少し時間が早かったので近くで阪急の列車を見に行きました。
阪急電車はいつ見てもきれいやな~。
2023紅葉めぐり(滋賀・京都編 その1) [やまびこ(旅日記)]
2023紅葉めぐり(滋賀・京都編 その1)
この度の能登半島地震によって亡くなられた方にお悔やみを申し上げ、被災された方にお見舞いを申し上げます。羽田空港での事故で亡くなられれた方にお悔やみを申し上げます。
それにしてもこういう時に火事場泥棒に現れる人間が何人も現れるのは信じられないことですね。徹底的な取り締まりを求めたいです。
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時期遅れになってしまいましたが、23年の紅葉探索の続きです。
11月末、恒例の京都の紅葉見物に行きました。
11月20日
今回はまず滋賀の名所、湖東三山からスタートします。
新幹線を米原で降りて、東海道本線で一駅。彦根に着きました。紅葉時期だけ湖東三山をめぐるシャトルバスが出ていますので9:00発の便を予約。シャトルバスは1時間ごとに彦根駅を出て、湖東三山、多賀大社近くの多賀町町役場などをめぐる便が6往復程度出ていました。乗り降り自由の1日乗車券があります。9:00の便は、この日はバス2台出てまして、少し余裕がある状態で出発。
まずは湖東三山の入り口にあたる西明寺に向かいます。