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時移り 思いはめぐり 吾妻は春 [はつかり(鉄系)]
時移り 思いはめぐり 吾妻は春
2023.3.19 吾妻線撮影記
東京では桜の花が開き、早い早い春の到来です。
日曜日に185系電車を使った吾妻線へのツアーが催行されました。
吾妻線も春真っ盛り。
相互直通運転前夜 相鉄の春 [はつかり(鉄系)]

相互直通運転前夜 相鉄の春
明日3月18日から新横浜を経由して東急線との相互直通運転を行う、相模鉄道。
この相鉄の春の様子を13日にちょこっと見てきました。
いつもと同じ景色ですが、東急とつながると結構な変化が起こるのではないかと予想しています。
小田急VSE 2023年春を走る(3) [はつかり(鉄系)]

小田急VSE 2023年春を走る(3)
1週間後、3月11日
2回目の「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」が催行されました。
今回も開成付近に出かけてみました。
開成-栢山間の東側に松並木が見えますが、その並びは酒匂川の堤防になっています。
堤防の松のすき間から小田急線がちょうど7両分ぐらい切り取ることができそうです。
小田急VSE 2023年春を走る(2) [はつかり(鉄系)]

小田急VSE 2023年春を走る(2)
3月になりまして、「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」と題し、クイズ仕立てとして楽しめるVSEツアーが2回開催されました。
このツアーは新宿-小田原-開成-小田原-新宿のルートで行われるので、小田原付近では4回撮影できることになりました。
1回目の催行となった3月4日
松田山の河津桜が満開になったということでしたので、まずは新松田-開成間の酒匂川鉄橋に行ってみました。
小田急VSE 2023年春を走る(1) [はつかり(鉄系)]

小田急VSE 2023年春を走る(1)
昨年春、定期運航を終了した小田急ロマンスカーVSEですが、2023年になっても毎週のように団体列車が設定されています。
2月には「サイレントロマンスカー」と銘打ったツアーが何回か開催されました。録音・動画マニアに向けたツアーで、車内での録画・録音に配慮した運行だったようです。
2023年初春も走る185系電車 [はつかり(鉄系)]
2023年の春も走る185系電車
この春も、185系電車の活躍が続いています。
2月25日
「首都圏大回り」と題したツアーが開催されました。
横須賀線にも入ってくるということでしたので、鎌倉の切通しに登りました。
数年前までは頻繁に出かけたポイントですが、国鉄型が残り少なくなると足が向かず、数年ぶりの訪問になりました。晴れていると富士山が背景に見える場所なのですが、この日は残念。
横須賀線、湘南新宿ラインの電車が頻繁にやってきますが、横須賀線の217系はまだまだ多数、感覚的には昼間でも半分以上は217系のような感じでした。
185系の団臨登場
団臨は横須賀で折り返してきますので、すぐに北鎌倉に移動して、駅横の建長寺の山門前の池のところに勾配が咲いていましたので、これを絡めて1カット。
建長寺前を行く185系
もう少し車両を流す予定だったのですが、北鎌倉は通過と思っていたところ、停車だったようで想定以上にゆっくり来てしまいました。
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続いて3月5日
横浜線の小机から中央本線に入る団臨が運転されました。
「はまかいじ」と銘打ってはいませんが、これは横浜から小淵沢、のちに松本まで運転されていた「はまかいじ」の再現そのものですね。
甲府までの運転でしたので、まずは初狩の半俯瞰風景に行ってみます。
小仏峠ではファンの姿が沢山あったのですが、こちらは同業者2人のみと寂しい感じ。やはり効率悪いもんな~。
春らしい靄の中をやってきた185系電車
帰路は、勝沼ぶどう郷駅の近くでキャッチします。
こちらも同業者2名。だんだん雲が増えてきて寒くなりました。この辺りはまだまだ春らしさはなく、冬の装いです。
草ぼうぼうの中をやってきた団体列車
この後もゴールデンウィークの臨時列車、6月には上越線のループ線への臨時列車が予定されています。末永く姿が見られるとうれしいですね。
<お終い>
東武鉄道 スペーシアX 甲種輸送さる [はつかり(鉄系)]
東武鉄道 スペーシアX 甲種輸送さる
7月にデビューが予定されている東武鉄道の新型特急車両、スペーシアX。N100系という新型車両が、3月2日~7日にかけて、山口県の日立製作所笠戸工場からJR東北本線から東武への引き渡し場所である栗橋駅まで輸送されました。
JR貨物の甲種輸送というやつです。
幸いに東海道本線を昼間に上る時刻表で輸送されましたので、石橋橋梁まで撮影に行ってみました。
N100系は今のところ6両編成×2の12両のみの発注ですので、今回12両を一気に輸送するとその後はなさそうですので。
3月6日
石橋橋梁を真横から見る蜜柑山の中腹のポイントに向かいました。
17:30、EF210に牽かれた甲種輸送の貨物列車がやってきました。あいにくの天候で、かなり暗くなってしまいましたが、光る海をバックにした記録ができました。
輸送は2編成のうち、1本を3両づつに分けて、もう1編成の6両を挟む形で、3+6+3の12両をJR
貨物のEF210が牽引して行われました。
EF210-8が牽引する甲種輸送列車
続く2両目はN101-3。
4号車のスタンダードシートの小窓が並びます。
中に挟まれた6両の先頭車
真っ白な流線型はかっこいいですね~。
N101-6の車号と1号車の文字。「SPECIA-X」のロゴも誇らしげです。
例のコックピットラウンジが設けられる車両です。
こちらに、ゆるキャラ人形が乗り込んでいたらしいのですが、暗くて見えませんでした。
6両の最後尾と次の3両の先頭車
この並びは営業運転では見られません。
前の6号車はコックピットスイートとコンパートメントが配されており、X字型の窓のない部分がコンパートメントの境目になるようです。
N102-1と編成番号が前4ケタに入ってます。
こりゃ~かっこいいですね~。
ロマンスカーより1ランク上の感じですね。7月になったらぜひ乗ってみたいものです。
活躍を期待します。
<お終い>
2023年も北海道へ(5 網走滞留の記、そしてエピローグ) [やまびこ(旅日記)]

2023年も北海道へ(5 網走滞留の記、そしてエピローグ)
<5日目は網走市内に滞留>
5日目、恐れていた大雪のため、北海道の交通はマヒ状態。
石北本線は夕方までほぼ終日運休。雪の少ないので期待した釧網本線も、川湯方面の雪のため終日運休となりました。これは石北本線の除雪、点検を優先するため後回しにした面もありそうです。
網走市内の交通は普通に動いているので、天都山に観光に行くことにしました。
2023年も北海道へ(4 網走へ) [やまびこ(旅日記)]
2023年も北海道へ(4 網走へ)
<4日目 網走に移動します>
昼までどこかでキハ183を撮影して、夕方の183系使用列車「大雪3号」で移動する計画でしたが、白い悪魔はそんな余裕を与えてくれませんでした。またまた、大雪の予報が出て、14時以降の列車は全面運休になってしまいました。
1本前の「大雪1号」でもよかったのですが、この日は261系「ラベンダー編成」での運転となっており、サヨナラ乗車になりません。そこでやむなく、朝の「オホーツク1号」での移動としました。
旭川(835)-[オホーツク1号]-(1217)網走
2023年も北海道へ(3 宗谷南線) [やまびこ(旅日記)]
2023年も北海道へ(3 宗谷南線)
3日目は旭川に滞在
この日も「ノースレインボーエクスプレス」が「サロベツ1号」→「宗谷」で1往復しそうなので、これと宗谷南線のラッセル車を記録しに行きます。
昼前、再び和寒に移動。ここで昼飯をいただきましてから南側の山に向かいます。
が、少しゆっくりし過ぎまして、国道からの上りのラッセル(自分の進路の)で難渋しました。去年も来た場所でしたが、その時より足跡がほとんどなく、かなり体力を使いました。
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