日本の冬、雪の秋田(秋田内陸縦貫鉄道2) [はつかり(鉄系)]
日本の冬、雪の秋田(秋田内陸縦貫鉄道2)
米内沢滞在2日目
内陸線探訪の2日目は定番の大又川橋梁に向かいます。
萱草駅まで来ました。駅の横に除雪した雪の大山ができています。
萱草駅からスノーシューをはいて15分。大又川橋梁下の旧道に着きました。
ところで、大又川橋梁を望む新国道の方の耐震工事が行われていましたが、これがすでに終わったという話を聞いていたのですが、実際はまだ全然終わってないようでクレーンやブルが動き回ってました。
ここで数本の列車を記録します。ここのところ雪が降ってないので樹木に雪がないのが残念ですが。
続いて、上り211D.
下流側の雪の斜面の少し高いところから。
さらに、下り列車
もう1本、川岸まで雪の斜面を下りて記録します。
このポイントでの撮影はこれにて終了とし、荒瀬駅に移動。
荒瀬川橋梁の雪の景色を記録します。国道の橋梁から撮るのですが、歩道は除雪されていないので1mの雪の上に乗ってカーブしてくるところを記録します。
これにてこの日の撮影は終了。
阿仁合駅まで進んでランチを取ろうとしたら、レストラン「こぐま」は休みでした。が、ちょっとありがたいことが一つ。実は内陸線の卓上カレンダーを毎年購入していたのですが、2024年の分が売り切れ状態で入手できていなかったのです。
秋田在住のUさんという方が撮影した美しい鉄道風景が毎年カレンダーになっていたのですが、残念なことに昨年Uさんが亡くなられて、カレンダーも24年限りということになりました。(秋田魁新報記事)
で、角館駅でも阿仁合駅の売店でも売り切れ。あきらめていたところ、阿仁合駅前のJAの売店に行ったところ、奇跡的に残ってました。↓これです。
米内沢に戻って夕方の列車を見に行きました。
最終日
小渕駅付近で朝の撮影で打ち上げとします。
次は前田南-小渕間のS字カーブでもう1本
最後は小渕駅の南側の川沿いの地域に足を踏み入れます。
少し高いところから
今年は特に暖冬で雪がかなり少なく、地面の見える線路が多かったので残念な遠征でしたが、いろいろ得るところのあった旅行となりました。
<お終い>
米内沢滞在2日目
内陸線探訪の2日目は定番の大又川橋梁に向かいます。
萱草駅まで来ました。駅の横に除雪した雪の大山ができています。
萱草駅からスノーシューをはいて15分。大又川橋梁下の旧道に着きました。
ところで、大又川橋梁を望む新国道の方の耐震工事が行われていましたが、これがすでに終わったという話を聞いていたのですが、実際はまだ全然終わってないようでクレーンやブルが動き回ってました。
ここで数本の列車を記録します。ここのところ雪が降ってないので樹木に雪がないのが残念ですが。
2001D「もりよし1号」
今日は水の透明度がすごい
続いて、上り211D.
下流側の雪の斜面の少し高いところから。
さらに、下り列車
川底に列車が映るようです
もう1本、川岸まで雪の斜面を下りて記録します。
1002D「もりよし2号」
このポイントでの撮影はこれにて終了とし、荒瀬駅に移動。
荒瀬川橋梁の雪の景色を記録します。国道の橋梁から撮るのですが、歩道は除雪されていないので1mの雪の上に乗ってカーブしてくるところを記録します。
215Dは2両編成で来ました
これにてこの日の撮影は終了。
阿仁合駅まで進んでランチを取ろうとしたら、レストラン「こぐま」は休みでした。が、ちょっとありがたいことが一つ。実は内陸線の卓上カレンダーを毎年購入していたのですが、2024年の分が売り切れ状態で入手できていなかったのです。
秋田在住のUさんという方が撮影した美しい鉄道風景が毎年カレンダーになっていたのですが、残念なことに昨年Uさんが亡くなられて、カレンダーも24年限りということになりました。(秋田魁新報記事)
で、角館駅でも阿仁合駅の売店でも売り切れ。あきらめていたところ、阿仁合駅前のJAの売店に行ったところ、奇跡的に残ってました。↓これです。
米内沢に戻って夕方の列車を見に行きました。
4つ目をきらめかせて!
2色のヘッドライトは違和感ありますなあ
最終日
小渕駅付近で朝の撮影で打ち上げとします。
小渕駅の踏切から上り列車
次は前田南-小渕間のS字カーブでもう1本
9Dは2両編成でやってきました
鷹巣への通学列車の返しです
最後は小渕駅の南側の川沿いの地域に足を踏み入れます。
上り8D
少し高いところから
下り11D
今年は特に暖冬で雪がかなり少なく、地面の見える線路が多かったので残念な遠征でしたが、いろいろ得るところのあった旅行となりました。
<お終い>
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