山陰の記憶(伯備線・春 2) [はつかり(鉄系)]
山陰の記憶(伯備線・春 2)
2日目は、出雲市から木次線の「奥出雲おろち」号乗車で1日山に入ってました。その後、当日は、新見市内に止まりまして、3日目、早朝の電車で峠を越え上石見駅にやってきましました。1日上石見の周辺で撮影を行いました。
ちょうど田植えが終わったタイミングで、各所で山間の田んぼの美しい光景を見ることができました。
早朝、上石見駅に到着。
上り「やくも」と交換です
さっそく、旧石見西小学校跡地下の大カーブに向かいました・・・・が!
近所の民家の朝餉の煙が流れてきてます。あちゃ~・・・
下ってゆく115系電車
上り「やくも4号」が通過
上ってきた115系電車
つづいて、貨物列車が上ってくるはずです。
朝もや?煙をついて上ってきた雰囲気?
今度は、下流側に下って水田内の農道から撮影します。
このあたりになって、煙が薄れてきました。
「サンライズ出雲」が巨体をゆすって下ってきています
岡山から来た「やくも」が振り子を効かせて下ってゆきます
国鉄復活色の「やくも8号」が上ってきます。お立ち台に戻りました。
国鉄色の特急が上ってきました
美しいカラーです
この後上石見駅方面に戻り、じっくり記録します。
お地蔵さんの社の脇から
さて、上石見駅の手前から鉄道線路の西側に移りまして、今度は西側からポイントを探してゆきます。
集落の下をカーブしてくる381系「やくも」
線路際に寄りましたところ、菜の花がまだ勢いよく咲いていました。
今の色も悪くないです。
さらにずず~っと下って、大カーブの西側にやってきました。
こちらから見ると築堤が長く続いています。
381系が下ってきました
<まだ続きます>
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