2023台湾鉄路撮影記(その1) [はつかり(鉄系)]
2023台湾鉄路撮影記(その1)
高雄に来たで~!
9月の北海道遠征に続いて、台湾は高雄に向かいました。特典航空券の24時間以内のトランジットを利用しました。羽田-台北便は人気で、なかなか取れませんでしたので、成田からのエバー航空の高雄便で出発。久しぶりの海外遠征でどうも出入国手続きなど忘れてしまってます。
9月27日
なんやかんやで、午後4時前、高雄国際空港に到着。
さっそく、easy card(SUICAみたいなもの)にチャージしてMRT(地下鉄)を里輸して市内のホテルへ。おっとその前に台湾鉄路の高雄駅に行って、ネット予約してきた鉄道チケットを発見しておきます。夕刻、愛河近くのホテルにチェックインし、付近の散策に出ました。
もう暗くなり始めてますが、愛河の河口付近をLRTが走っています。このLRTには3年半前に乗車しており、このあたりも走ったのですが、予想以上に立派な高架線となって愛河を渡っています。
線路橋に沿って人道橋も作られていましたので、このあたりで夕刻のLRTの風情を記録します。
高層マンションの目隠し(防音壁?)を抜けてくるLRT
高雄のLRTは架線レスのバッテリー方式なのです
後ろの奇抜な建物は高雄流行音楽中心というライブ会場です。
このあたりは倉庫街を再開発したところ。
愛河を渡るLRT
ホールを背に走る
宇都宮のLRTにも頑張ってもらわなくてはいけませんね!
雨が降ってきたので、この辺で。
<続きます>
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