晩秋の小田急線再発見の旅Ⅲ

晩秋の小田急線再発見の旅Ⅲ

3日目です。12月8日

この日、長靴をもって河原に降りました。
浅い流れを渡って、第3橋梁の下流側に入りました。ここからだと採石場をかわして橋梁を走る列車を記録できます。

さっそく当たりの雑草を整理して撮影開始。ちょうど西日があたっていい明るさです。

おっ！1000形がやってきました

もう少し接近してみます。

MSEの色もいい具合に出ています

EXEαが通過

さらに接近して観察。
1000系の快速急行が戻ってきました

5000形がかっこいい

さらに接近すると砂防ダムからあふれ出す流れが美しく光っています。

残念ながら水の流れまで山影が伸びてきてしまいました。

GSEの赤が秋の陽に輝きました

小田急の秋の記録はここまでです。
今年の秋は長かった感じがします。LSEが引退し、VSEもたまにしか走らなくなった沿線は草生してきた感じがしました。


＜お終い＞

コメント 4

温かい地でも紅葉が見えて冬になりつつあるのですね。
様々な車両、愉しみました。
by ナツパパ (2022-12-26 10:38) 

ナツパパさん
小田急線もここまで来ると自然の中を走ります。紅葉は12月初めが盛期になりますので、少し遅い紅葉を楽しむことができました。川の中に入るといろいろなカットが狙えました。
by やまびこ３ (2022-12-27 21:30) 

こんばんは
今年、小田急線は撮るよりもこの区間は何度も乗りました
車中からは変化に気が付きませんでしたが
撮影には条件が変わってきてしまってるんですねー
西日があたるアイボリーの8000がいい雰囲気ですね
by gardenwalker (2022-12-29 22:26) 

gardenwalkerさん
この渓流沿いの風景の少しづつ変化してきています。
8000はいろいろ改造受けながら1000より長生きしそうな雰囲気も出てきましたね。
by やまびこ３ (2022-12-30 10:04)