2023年も北海道へ(稚内への快適フライト) [やまびこ(旅日記)]
2023年も北海道へ(稚内への快適フライト)
冬・雪が好きなのです。
ANAが1月~2月に実施してくれた片道7000円の格安フライト。これを利用して北海道に向かいました。
1月29日
HND(1045)-[ANA571-(1240)WKJ
C滑走路34Rから離陸し、東京の下町の上空を高度を上げてゆきます。
この日、北日本では好天が予測されていましたが、意外に晴れ間が多く、きれいな雪景色を楽しみながらのフライトとなりました。
富士山から北アルプスまで見えたぞ!@埼玉県上空
渡良瀬遊水地のハート形がよく見えました
続いて、日光けっこう
中禅寺湖、男体山、女峰山が並んでいます
那須あたりからは雲が広がってしまいました。
次に地上が見えたのは・・・・
この特徴的な形は・・・十和田湖
八戸から久慈にかけての海岸線
津軽海峡を抜けて、北海道が見えてきます。
恵山あたりです
白老上空あたり
クッタラ湖と奥に洞爺湖、内浦湾が見えています。このあたりで、ベテランCAさんがANAのフライトマップをもって解説に回ってきましたが、、、、私はFrightraderを見てましたので画面を見せるとニヤリとしてました。
樽前山と風不死岳、支笏湖、恵庭岳の絶景
湖3つが同時に見える構図もありましたが、カメラの画角に入らず・・・
札幌と小樽、石狩湾の景色
さらに北上します。
天売島、焼尻島がかすかに見えました
稚内空港への着陸直前
稚咲内の海岸が見えました
空港から稚内市内にでまして、まず駅に見ってみます。
ひぇ~、ほとんど運休
翌日の朝の列車が動かないと、予定が大きく狂うので、駅員さんに聞いてみますと。
旭川-名寄間の除雪に時間がかかっている。明日の列車は、夜の「サロベツ3号」が来てみないとわからない。 とのこと。
ホテルに荷を置いて、稚内港の北防波堤ドームに行ってみました。
東は晴れているんですけどねえ
1980年ごろはこのドームの中まで線路が伸びていて、C55が保存されていたんだけどな。
稚内駅はどんどん南に移動し、今や棒線1本の線路になってしまいました。
よく、早朝見かけた道路の除雪シーン
この後ろには雪運びのダンプ2両ほど、さらにマックレー車が追いかけて走ってました。道路の除雪予算は潤沢なのですね。これじゃJR北海道はかないっこないよな。
<続きます>
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