24年夏・ヨーロッパの電車撮影記14(タウエルン峠越え) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記14(タウエルン峠越え)
当初ザンクトアントン2泊を予定していましたが、この先行く予定のオーストリア南部の某路線でのイベント列車が、翌日走ることが直前に分かったため、ザンクトアントンの良いホテルは1泊だけにして昼前、再び「Tranz Alpine」号に乗って東に向かいます。
今日もパノラマ1等車で移動です
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記13(アールベルクを越えて) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記13(アールベルクを越えて)
いよいよスイスを半れてオーストリアへの旅路。
チューリッヒからオーストリア・ウィーンには順新幹線のRailJetが何本も走っているのですが、残る一般客車で運行されるEuroCityで移動するとします。この列車、以前にもお世話になったその名も「Tranz Alpine」とこのコースにふさわしい。この列車はインスブルックからアルプスを横断してオーストリア南部のグラーツに向かうコースを走るのですが、今回は途中のSt. Antonまで利用します。
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記12(チューリッヒちょこっと滞在) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記12(チューリッヒちょこっと滞在)
さてさて、楽しかったベルンを離れてチューリッヒに向かいます。
でもその前に人の少ない時計塔を観察に行きます。
お~、観光客のいない時計塔を見ることができました
さ~て、昼前、ICを利用してチューリッヒへ。
1時間ほどでチューリッヒ中央駅に到着します。
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記11(首都ベルンにて2) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記11(首都ベルンにて2)
ベルンには面白い市内交通がいくつか走って?います。
まずは6系統の青電に乗って・・・
前に書いたように6系統はWorb Dorf–Worblaufen線に乗り入れる関係で全低床車の投入が遅れていて、1車体だけ低床車体を挟み込んでいます。
その6系統のWorb Dorfとは反対に行く電車に乗って向かったのは、郊外のグルテン山に登るグルテン・ケーブルの麓の駅。グルテンケーブルも無料範囲に含まれていましたのでありがたい。
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記10(首都ベルンにて1) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記10(首都ベルンにて1)
ちょうど出発するところだったIRの2階建て客車に乗ってローザンヌからベルンに向かいます。
2階建て客車はちょうど1回が低いヨーロッパのホームと一致させやすく、ヨーロッパ全体で大幅に増えています。
大型スーツケースは1回の荷物置き場において、2階席の展望を楽しみます。
ローザンヌーベルン間の幹線は先日来滞在していたMOBの北側数十キロのところの高原地帯を並行して走っています。
ル・リュブリの山塊の裏側が遠くに見えました