24年夏・ヨーロッパの電車撮影記3(ルンゲルン湖2) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記3(ルンゲルン湖2)
地図を見ていると、ブリューニック峠からルンゲルン湖にかけて鉄道線路に沿ってハイキングコースがあるようなので、翌日はそこを歩いてみます。ホテルに荷を預けて列車に乗り、Brunig-Hasliberg駅(峠にあります)に降りて下って見ましょう。
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記2(ルンゲルン湖1) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記2(ルンゲルン湖1)
ルンゲルン湖北岸の集落カイザーシュツールにやってきました。
夕方になって天気が回復し、南側の山なみが見えるようになってきました。ユングフラウ三山の前山に当たるシルトホルンあたりの山塊でしょうか。
なんとこんな景色がホテルの前の道路やテラスから見えました。(私の安部屋からは見えません)
zb主力の部分低床式電車ABe150形+Abe130形
PE(Panorama Express?)とIR(Inter Regio)の2種類の列車が走っています。(このあたりは各駅に停車しますが)
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記1(スイス・ルツェルンへ) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記1(スイス・ルツェルンへ)
6月中旬から7月にかけて、スイス・オーストリアの山岳鉄道、路面電車を探索してまいりました。
訪れた都市、地域ごとにメモしてゆきたいと思います。
紅組の特典航空券を利用してロンドン経由到着したのはスイスのチューリッヒ。まず行ってみたかった旧国鉄のブリューニック線、現ツェントラル鉄道の拠点駅ルツェルンに移動します。チューリッヒ空港ールツェルン間は国鉄SBBで1時間ほど、市内のホテルに荷を置いてさっそく市内探索に出かけます。
ルツェルンは人口10万人にも満たない都市ですが、路面電車はないもののトロリーバスが縦横に走る活気にあふれた観光都市です。ホテル宿泊者に市内の公共交通の2日間無料券を配布していましたので、これを使って市内移動は簡単です。