2024年3月北九州乗り鉄たび(その7・おまけ) [やまびこ(旅日記)]
2024年3月北九州乗り鉄たび(その7・おまけ)
熊本市電です。
なかなか積極的な経営を続けている熊本市電ですが、古い電車も大切に手入れして運転しています。
その中に元西鉄福岡市内線を走っていた連接車1000形の生き残りが、5000形として1編成のみ在籍していて、一時は新型連接車の増備で厩舎になっていたのですが、近年復活して平日朝1往復だけ運転されているのです。上熊本-健軍町間を1往復するだけの運転ですが、熊本市電のホームページの運行状況にも記載されていめす。これを記録すべく早朝出かけてみました。
まだ、クルマの少ない7時前、上熊本支線に入った西辛島町-洗馬橋間にやってきました。洗馬橋電停の前に坪井川を渡る橋梁があり、その部分で線路がS字カーブしているところが面白く、往路はこちらで記録することとしました。
2024年3月北九州乗り鉄たび(その6・南阿蘇鉄道・豊肥本線) [はつかり(鉄系)]
2024年3月北九州乗り鉄たび(その6・南阿蘇鉄道・豊肥本線)
3月7日、8日
熊本滞在中に熊本地震から完全再開なった南熊本鉄道に乗車しに行こうと考えてました。
昔々、国鉄の高森線時代に乗ってから数十年、この日を待ってました。
まずは豊肥本線で立野へ。
肥後大津で電車から気動車に乗り換え立野へ。
2024年3月北九州乗り鉄たび(その5・九州横断ミトーカの旅) [やまびこ(旅日記)]
2024年3月北九州乗り鉄たび(その5・九州横断ミトーカの旅)
3月6日
博多から「ソニック」で別府にやってきました。
朝一で前年に開業した福岡市営地下鉄七隈線の開業区間を乗りつぶしておきました。
何故別府までやってきたのか。
実は「あそぼ~い」の展望席の乗ることを画策していたのですが、原則として、週末のみの運転、かつJR九州のみどりの窓口のみでの販売ということだったので、今回は曜日が合わず外していたのですが・・・・
なぜか、この時期キハ185系で運転される「九州横断特急84号」が運休となって、同じ時刻で臨時「あそぼ~い」が全車自由席で運転されていたのです。キハ185形の検査の都合ではないかと思われますが、これをチャンスととらえ、「ソニック」で1時間前に別府に着きました。
ななつ星カラーのDE10がチキの入れ替えしていました
すでに、「あそぼ~い」の展望席の標識のところに待機しているてっちゃんが2人。3番目に並んだので何とか最前列を確保できそうです。そのあと一般客のお姉さんなどもならんで、9人の展望席定員は早くもいっぱいになりそう。
2024年3月北九州乗り鉄たび(その4・も一回ミトーカに乗る) [やまびこ(旅日記)]
2024年3月北九州乗り鉄たび(その4・も一回ミトーカに乗る)
3月5日
長崎からの帰路は、三度ミト―カ列車を予約してました。
午前中、時間がありましたので、島原鉄道に取材に行きましょうか。
長崎新幹線で諫早へ。
島鉄の列車に乗って有明海沿いに出たところの大正駅に行きます。
このあたり干潟に沿って走る区間で、干潮の今は広い干潟が見られます。
しばらく諫早川に戻ったところで、干潟の護岸に沿ってカーブするポイントに来ました。
黄色い気動車が走る
2024年3月北九州乗り鉄たび(その3・またミトーカに乗る) [やまびこ(旅日記)]
2024年3月北九州乗り鉄たび(その3・またミトーカに乗る)
3月4日
佐賀駅近くのホテルで目覚めると効果の佐賀駅に出入りする特急がひっきりなしです。
佐賀駅を発車する「みどり」
1時間に3本ほどの特急列車が博多に向かって出ており、1時間もかからずについちゃうわけですから、新幹線はいらないというのもうなづけます。
佐賀県内だけミニ新幹線で十分な気もしますが、走りながら工事は難しいんでしょうかねえ。
2024年3月北九州乗り鉄たび(その2・平成筑豊鉄道) [やまびこ(旅日記)]
2024年3月北九州乗り鉄たび(その2・平成筑豊鉄道)
3月2日
以前TV番組で見かけた平成筑豊鉄道の「ことこと列車」に乗りに行くのが第一ターゲットでした。
というわけで、始発駅の直方に向かいました。
10年ほど前に改築されました
発車時間まで周辺を散策します。
旧駅舎の車寄せが広場に保存されています
土俵みたいです
こんなのもありました。
大関魁皇の像
特急「かいおう」号の由来となった魁皇博之関の出身地なのでした。
2024年3月北九州乗り鉄たび(その1)
2024年3月北九州乗り鉄たび(その1・筑豊電鉄ちょこっと)
3月初め九州北部に乗り鉄・食べ鉄中心の旅に行ってまいりました。しばらくこの記録を上げてゆきたいと思います。
3月1日
初日は北九州空港について、体を慣らすために、筑豊電鉄に行ってみました。
ちなみに北九州空港、韓国からの便と到着時刻が重なったため、小倉へのバスは補助席まで満席の盛況でした。
小倉駅近くで宿に荷を置いて、筑豊電鉄の始発の黒崎駅へ。
現在は西側のビルの一角から出ている筑豊電鉄に乗車します。以前は西鉄の市内線が門司までつながっていて、巨大なネットワークを形成していたわけですが、現在残っているのは黒崎-筑豊直方間の線路だけです。