24年夏・ヨーロッパの電車撮影記12(チューリッヒちょこっと滞在) [やまびこ(旅日記)]
24年夏・ヨーロッパの電車撮影記12(チューリッヒちょこっと滞在)
さてさて、楽しかったベルンを離れてチューリッヒに向かいます。
でもその前に人の少ない時計塔を観察に行きます。
お~、観光客のいない時計塔を見ることができました
さ~て、昼前、ICを利用してチューリッヒへ。
1時間ほどでチューリッヒ中央駅に到着します。
中央駅です
路面電車で数駅離れたところのホテルにチェックイン。
今回は1泊のみの滞在ですので、チューリッヒ美術館にいって名画を観賞しようという作戦です。
トラムで美術館に向かいます。
美術館は本館と新館が地下道でつながっている構造で、新館の方は現代美術中心に展示されています。
というわけでやってきた美術館。
ゴッホですか
モネさんのも
ルノアールの名画
So Cute!
スイスの銀行家が財力を生かして集めた名画がいっぱいあるのですね。そういう点ではありがたいことです。
路面電車と街並みを見ながら駅に戻りましょう。
美術館前を行くBe4/6形電車Tram 2000
チューリッヒらしい落ち着きを醸し出してます
市内を流れるリマト川に向かって坂を下ってゆきます
巣でも協会などの入門時間は過ぎているので、散歩しかできません。
川沿いを走るトラムのところまで降りてきました
このおでこのでっかい電車はボンバルディアのフレキシティ・チューリッヒという全低床車。
リマト川のチューリッヒ湖口の橋を渡るトラム
川沿いを走るトラムです
グロスミュンスターの大聖堂をバックに走る
さて、川沿いの広場までやってくると何かやっています。
民族衣装を着た人々が集まって舞台では踊ったり歌ったりしています。
「EidgenössischesTrachtenfest 2024」という旗が立ってます。「連邦伝統衣装フェスティバル」ということになるのかな?かなり大規模なお祭りです。
この後中央駅に行きますと、中央駅構内にも・・・
うっひょ~!お祭りだ!
<駅前を走る路面電車>
こちらはBe 5/6 型コブラ という車両
ちょっとしもぶくれの印象がかわいい
フレキシティ
伝統的なスタイルのトラム2000
コブラ
フレキシティ
せっかく中央駅に来たので
<スイスを走る特急列車たち>
RE460型電気機関車とIC2000(2階建て)のIC列車
RABe501型(Girno)電車
Re460型と一般型客車
フランスから乗り入れるTGV
こちらはオーストリアから乗り入れるRailJet
<続きます>
チューリッヒの画像懐かしく拝見しました。
当時、駅近くの場所にあった、スイス風民芸店で子供用のオルゴールを購入したことがあります。
by 駄洒落好きな庭師 (2024-09-17 10:50)
駄洒落好きな庭師 さん
こんにちは。メッセージありがとうございます。
私は40年ぶりのチューリッヒになりましたので、見るもの聞く物珍しく感じました。天気がちょっと残念でした。
by やまびこ3 (2024-09-20 13:05)