伯備線新型特急撮影記（３）

伯備線新型特急撮影記（３）

5月9日午後の部

昨年も撮影に来た阿哲峡の俯瞰ポイントに向かいます。
備中神代駅から15分程度で撮影地の尾根にたどり着きました。
新緑が目にまぶしいです。

昨秋はEF64の貨物を狙って上ったのですが、残念ながら午前の列車が運休となり記録できませんでした。今回は午後の貨物列車を狙っています。
というわけで、新緑の中いろいろ構図をいじって記録してゆきます。

115系普通電車

先ほど上って行った381系国鉄特急色編成が戻ってきました。

美しい緑の中を行く381系「やくも」

今度は現行のやくも色の編成が上ってゆきます。

青空が広がってきました

新型「やくも」もやってきました。

時折、芸備線乗り入れのキハ120が単行でやってきます。

少し、西側に下ったところに開けた斜面が作られていました。（前回は気が付かなかったところですが）ここから広々した渓谷を記録します。

新型「やくもが行きかいました

最初の頂上のポイントに戻りまして

緑「やくも」が来ました

続いて、貨物の時間になりました。”貨物チャンネル”で運転が確認できたので一安心です。
3084レが上ってきました。

国鉄色EF64が上ってきました

コンテナ少ないなあ

ちょっと残念ですが、仕方ありません。本日の撮影はこちらで終了、チャリを走らせ一気に新見駅にやってきました。本日は姫新線で津山に向かいます。

キハ120の単行です

車内で待つ間に隣の通過線に227系うららが入線してきました。この改正で新見まで入るようになったということは聞いていたのですが、その運用で車庫から出てきたのかと思ったら、そのまま米子方面に出て行ってしまいました。試運転か何かだったのですかね。


新見(1648)－[864D]－(1831)津山


姫新線は芸備線みたいにガラガラということはなく、高校生の通学輸送でそこそこ込み合ってました。といっても1両なんですが。中国勝山からは本数も倍増します。


＜津山泊＞