雪の高山本線撮影記(その2) [やまびこ(旅日記)]
雪の高山本線撮影記(その2)
2日目も、高山の北、角川-杉原間で撮影する計画です。
まずは坂上駅の先の高台に行ってみます。前日、車窓から目をつけたところです。
高山(740)-[823D]-(823)坂上
坂上駅からさらに10分ほど進んだところで、線路の上の高台に登ってみます。
さすがにこのあたりは雪が多い。
すぐに「ひだ6号」がやってきました
奥の山の雪も明るく輝いています。
すぐ下に、飛騨市のコミュニティバスのバス停があり、うまい具合にバスがすぐに来ます。
フリー乗降なので、運転手さんに、高山線を乗っ乗っ越すところと伝えたら、すぐにわかっていただけました。
車内にバッグが置いてあるので何事かと思ったら、途中折り返し区間があるため、その入り口でおばあさんが預けたものらしく、すぐに乗っていらっしゃいました。
牧戸(921)-[ひだまる]-(930ごろ)線路の上あたり
よく、ネットや雑誌で紹介されている場所になります。
キハ25の普通列車が上ってきました
もう1本
「ひだ8号」キハ85 3両編成
今度はすぐ北の橋梁付近から
「ひだ3号」はHC85の4両
HC85系は2両ペアで構成されているらしく、さすがに2両にはできなかったようです。グリーン車がないのは残念。
またまたキハ25の普通列車
ここで場所移動します。坂上駅前まで徒歩で戻って、高山線の普通列車で、打保(うつぼ)へ。
坂上(1242)-[1927D]-(1253)打保
打保駅(1313)-[ひだまる]-(1325ごろ)中沢上橋近く(なかぞればし)
さっきの場所からバスに乗れたんだけど、打保駅で郵便局も行ってみました。
この近くでも高山本線は2か所宮川を渡っています。富山寄りの橋梁に行ってみます。
「ひだ14号」が通過
いい光線です
後追いですが「ひだ7号」を撮影
少し戻ったところから1つ手前の橋梁を眺められました。が、上に神社があるのを発見。雪に閉ざされていますが、ここに上ればうまく俯瞰できそう。ということで、スノーシューをはいて参道を上りましたよ。
神社の境内からの景色がこれ↓
特急まで待ってみましたが、日が傾いて残念ながら山影に入ってしまいました。
キハ85「ひだ11号」が下ります
こりゃあ、雪のない時期もいい感じなんじゃないかなあ。
今日の撮影はこれにて終了。
打保(1732)-[1832D]-(1827)高山
高山市内の居酒屋で夕食・・・・
飛騨名物「つけものステーキ」
白菜の浅漬けを卵とじにしたものです
飛騨牛の串焼き
あまりに肉が小さくてびっくり
<お疲れさまでした。続きます>
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